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入笠山おすすめのスノーシュートレッキングコース

入笠山スノーシューガイド


入笠山おすすめのスノーシューコース

入笠湿原~大河原湿原 高層湿原の南限へ

入笠山は、南アルプス北端にあるスズランが有名な長野県の山で、初心者に人気のある登山コースです。アクセス便利な富士見パノラマリゾートのゴンドラを利用し、標高1700mの入笠湿原にも楽にアプローチできます。

 

入笠山周辺は、冬にはスノーシュートレッキングのコースが整備されており、スキー場とはエリアが分かれているので、初心者の方も安心してスノーシューを楽しむことができます。

 

スノーシューで入笠山に登るのも是非チャレンジしてみたいものですが、今回おすすめするのは、入笠山には登らず大河原湿原までのスノーシュートレッキングコースです。

入笠山 スノーシュー ガイド
ゴンドラ駅から入笠湿原への道

ゴンドラを山頂駅で降りると、目の前はゲレンデ。

 

ここでスノーシューを装着し、スノーシュートレッキングの開始です。

ゲレンデとは反対側にある入笠湿原へと向かいます。

入笠山 スノーシュー ガイド
入笠湿原

入笠湿原の上に出たら、斜面を下っていきます。雪が多ければ駆け降りたくなる斜面です。この斜面は6月頃には日本スズランが一面に咲くエリアです。

入笠山 スノーシュー ガイド
入笠湿原から入笠山登山口に向かう林道

左方向にある入笠湿原の看板を通り過ぎ、林道に出たら入笠山登山口のある左方向に進みます。

入笠山 スノーシュー ガイド
夏には色とりどりの花を咲かせる「お花畑」

しばらく林道を進むと左側にスキー場のゲレンデのような広々とした斜面があります。ここも春から秋に掛けて様々な草花が咲くお花畑です。

 

この雪の白いお花畑の斜面をゆっくりと上ってきます。

 

斜面の途中からは振り返ると蓼科山方面がのぞめます。

入笠山 スノーシュー ガイド
柵の先に道が続いています。

斜面を上り詰めると、鹿の侵入を防ぐ防護柵がありますが、冬期は解放されているので、柵を越えてまっすぐ道を進みます。

 

この道は入笠山の山頂へは行かず、山腹を巻くように進んでいきます。

 

緩やかなアップダウンを繰り返しながら進みます。

入笠山 スノーシュー ガイド
雪化粧した八ヶ岳連峰が一望できます。

途中に展望台があり、八ヶ岳がよく見えます。

 

入笠山 スノーシュー ガイド
入笠山登山道との合流地点

さらに進んでいくと、入笠山山頂から大河原湿原に下りる登山道と合流します。

入笠山 スノーシュー ガイド
左は林道、右の道に入ります。

そのまま登山道を降りていくと、林道との交差点の手前を右に入る道があります。

入笠山 スノーシュー ガイド
首切清水のあるベンチ。湧き水は飲用には適していませんのでご注意を!

この道は林道の少し上を通っていて、しばらく行くと、林道と合流する地点に首切清水というベンチのある休憩ポイントがあります。

入笠山 スノーシュー ガイド
スノーシューで歩くのがここちいい。

ここから林道へは出ずに、さらに細い道を進みます。

 

カラマツと笹原の道は次第に大河原湿原へと下っていきます。

入笠山 スノーシュー ガイド

突然視界が開け、大河原湿原へと出ます。

 

雪原には様々な動物の足跡を観察することができます。

 

 

 

 

入笠山 スノーシュー ガイド
大河原湿原

湿原に沿って進むと大河原湿原の木道にぶつかり、ベンチのある広場に出ます。ここが今回の目的地です。

 

 

大河原湿原は高層湿原の南限とも言われる場所で、湿原の寿命の晩期にあたり、平らな湿原の中にカラマツやズミなどの樹木が侵入してきている様子が伺えます。

 

 

ここからは、往路をそのまま戻るか、林道経由でも来た時のお花畑の下に戻れます。往復3時間程度とほどよいトレッキングが楽しめます。

 

<コースデータ>

コース:ゴンドラ山頂駅~入笠湿原~お花畑~展望台~首切清水~大河原湿原

コースタイム:片道約1時間30分(往復約3時間ほど)

 

スノーシュートレッキングガイド

今回紹介したコースを案内しています。スノーシューは初めてという方からご参加いただけるトレッキングガイドプランです。入笠湿原とはひと味違う大河原湿原を訪ねてみましょう。

ご興味のある方はこちらへ⇒入笠山 スノーシュートレッキング

他にもスノーシュー体験コースや入笠山登頂コースなどもございます。

入笠山 スノーシュー体験

入笠山登頂 スノーハイック