雨池峠～縞枯山山頂までに、アイゼン歩行、ピッケルワークについて練習をしながら登りました。

縞枯山展望台で記念撮影後、茶臼山へ向かいました。途中、縞枯れ現象の中を通過していきます。

茶臼山展望台で昼食タイム。

茶臼山からは少し戻り鞍部から五辻方面に向かいます。

五辻でアイゼンを外し、ツボ足とストックで山頂駅まで戻りました。

アイゼンやピッケルを使用する場所や状況、時期などについての判断基準をお伝えし、今後の雪山登山の参考にしていただきました。

お客様も、アイゼンやピッケルワークの理解とともに、雪山のリスクについても臨場感をもって理解できた、まずはアイゼン歩行に慣れ、少しづつステップアップしていきたいとのことでした。