初日はゆっくりと北沢コースで赤岳鉱泉に向かいました。

赤岳鉱泉ではお風呂にも入れ、人気のステーキもご馳走になりました。 

翌日は朝食をお弁当にしてもらい、５時半には赤岳鉱泉をあとにしました。

行者小屋を経由し、全員ヘルメッットを装着し、文三郎尾根に取り付きました。

鎖場が連続する岩場を登り、少し時間は掛かかりましたが、無事全員登頂できました。

山頂の祠で記念撮影後、景色を眺めながらお弁当を食べ、登頂の満足感に浸りました。

文三郎尾根を戻り、南沢コースで下山しました。下山も時間が掛かりましたが、念願の赤岳登頂に一同喜びを隠せない様子でした。