２/９（木）に実施した募集ガイドプランでは、晴れ後くもりのお天気でしたが、山頂からは山並みが一望できました。

スノーシューは初めてという方々で、フカフカの雪の上を歩けること、登りでのヒールリフターの利用、下りでは走れることなど感動体験の連続でした。スノーシューのほうが、アイゼンよりも登りやすいことを実感していただけたようでした。雪山の景色も初めてということで写真タイムの頻度も多めになりました。

いつものように七ツ池の上を歩き畔でランチタイム。充実したスノーシューハイクでした。 

２/１４（火）は、昨日の悪天からの順延での実施となりました。３日前の金曜日の大雪で、積雪は４０㎝くらい増した感じで、まさにスノーシューにはうってつけのコンディションでした。雪景色がとても綺麗な日でした。

午前中早い時間帯は晴れていましたが、残念ながら山頂に着く頃には雲が広がり、山頂は雲の中、山頂からの景色は見ることが出来ませんでした。

七ツ池は、先日の大雪でトレースもなくなっていて、新雪を踏みしめながら池周辺を巡り歩きました。お客様からは、「楽しくスノーシュー体験ができた。特に池の上を歩けたのが楽しかった。」とのご感想をいただきました。

お客様の一人は、「山頂からの景色がのぞめず残念でしたが、また３月に来たい」とリベンジを誓って帰って行かれました。

今月３回目の２/２２（水）の北横岳は、雲一つない晴天に恵まれました。濃紺の八ヶ岳ブルーにお客様も大満足！

今回のお客様は登山歴は長いものの、暫く登山から遠ざかっていたという方々でしたが、山頂まで到達できました。

雪山は初めてという方、夏山をほとんど登られていない方、登山そのものが初めてという方、そうした方々でも冬の北横岳は条件が揃えば受け入れてくれる、北横岳は寛容な山です。