蓼科山の実践的な雪上講習
2026年1月2日(金)、12本爪アイゼン・ピッケルワークの雪上講習を蓼科山で実施しました。
蓼科山の雪上講習は、当ガイドプランでは12本爪アイゼンとピッケルを使用する本格的な雪山登山のファーストステップに位置付けています。
富士山、谷川、千畳敷などで実施している雪上講習と同様、登頂はせず雪上歩行、アイゼン歩行、ピッケルワークを一通りレクチャーし実践していただくものです。
他の雪上講習会と異なるのは、一箇所に留まっての講習会ではなく、登山道を登下降することに重点を置いた講習型登山といった内容となっています。いくらピッケルの使い方を学んでもピッケルを使用するような急斜面を登下降出来なければもともこもありません。しっかりとしたアイゼンワークを身に着けることの大切さを実感していただく実践的な講習登山となっております。しかも少人数制(4-5人)での実施ですので、疑問点なども解消しやすい環境となっとります。
この日も登山道を登りながらアイゼンワークのトレーニングを行い、標高2400mくらいまで登り、ピッケルワーク(初期制動、耐風姿勢、滑落停止など)のレクチャーと実践を行いました。
昼食後、下山。
慣れないとはじめは下るのも大変ですが、ある程度長く下ることによて楽しさが実感できようになります。
参加者の声
この日ご参加いただいた方のご感想を紹介します。
「登下降に重点を置いた内容は有意義だった。」
少人数での講習のため、一人ひとりに丁寧な指導をいただき、自分の歩き方や状態をしっかり確認できました。 特に、登下降に重点を置いた内容は、雪山登山の基本を身につけるうえで非常に有意義な時間でした。
おすすめの雪山やウェアのレイヤリングなど、さまざまな情報を教えていただき勉強になりました。
この経験を生かして、ぜひ次のステップのガイドプランにも参加したいと思います。
(40代男性A.T様より)
凍傷防止のためにもアイゼン装着や荷造りなど常に手袋をつけたまま行動できるようになることなど、具体的なアドバイスが多くて勉強になりました。
(30代男性M.A様より)

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