八ヶ岳の高山植物2026

八ヶ岳及び八ヶ岳周辺の山々の高山植物の開花情報をお伝えします。
登山を計画される際のご参考にしていただければと思います。
今後約3ヶ月間ほどの高山植物の開花状況を順次更新してまいります。
6/1(月)横岳
南八ヶ岳、杣添尾根・横岳~赤岳・県界尾根を周回してきました。
稜線ではツクモグサが咲いていました。その他に咲いていたのは、オヤマノエンドウ、コメバツガザクラ、ミネズオウ、ウラシマツツジ、クモマナズナ、チシマアマナなど。
一部でキバナシャクナゲ、チョウノスケソウ、イワウメ、ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲが咲き始めていましたが、まだほとんどが蕾で稜線はまだ華やかさに欠けます。あと1週間~2週間後くらいになれば稜線の色どりも鮮やかになりそうです。
樹林帯では、クモイコザクラ、ミツバオウレン、マイヅルソウ、コミヤマカタバミ、シロバナヘビイチゴ、コイワカガミなど見られました。
県界尾根登山口付近ではズミが満開を迎えていました。
本日の野鳥のさえずり
ウグイス、カッコウ、ホトトギス、シジュウカラ、ヒガラ、コマドリ、メボソムシクイ、ルリビタキ、ウソなど。



5/30(土)天狗岳
唐沢鉱泉から西尾根~西天狗~東天狗と周回してきました。
八ヶ岳の登山口付近ではレンゲツツジ、少し標高を上げるとミツバツツジが色鮮やかに咲いている時期です。
亜高山帯上部から高山帯に掛けていち早く咲くのがヒメイチゲ。
ヒメイチゲ(キンポウゲ科)は、その名のように1cmほどの小さな花を咲かせる。葉が特徴的なのですぐに見分けがつく。先週の蓼科山や編笠山でも姫の独壇場でした。天狗岳では西天狗の山頂のハイマツ帯の下で群生し咲き誇っていました。


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